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コラム

2026.08.31

大型台風にそなえましょう

明日から9月。暦の上では秋を迎えますが、まだまだ厳しい残暑が続いています。そして9月といえば、気をつけたいのが台風です。
今年は台風の発生が平年を上回るペースで進んでおり、これからの季節も台風の動きには注意が必要です。
台風が近づいてから慌てて準備するのではなく、何事もない今だからこそ、家の周りや室内を一度見直して
みませんか。
飛ばされそうな物はないか、雨戸や窓は大丈夫か、停電や断水に備えたものはそろっているか――。
「備えておいてよかった」と思えるように、日頃からできる小さな備えを積み重ねておくことが、いざという時の安心につながります。

近年、ますます大型化し、甚大な被害をもたらす台風。
強風に対する家の備えがとても大切

過去の主な台風被害による保険金支払状況を見ると、上位8つのうち5つが2014年以降に発生しています。近年は台風上陸の回数も多く、大きな被害が発生する危険性が高まっているといえます。

「猛烈な強さ」の台風が増える中、特におうちで気をつけたい暴風対策。1~3のうち、最も安全なのはどれ?

1.養生テープを×印に貼り窓ガラスを補強
2.窓ガラスの内側にダンボールを貼り補強
3.シャッター・雨戸をしっかり閉める


正解は、3。近年の大型化した台風によって飛んでくるさまざまな物から窓を守るために堅固な対策が必要です。

1.養生テープを×印に貼り窓ガラスを補強 → ガラスが割れて飛散する
2.窓ガラスの内側にダンボールを貼り補強 → 飛散しにくいが、ガラスが割れ、雨風が吹き込む
3.シャッター・雨戸をしっかり閉める1はガラスが割れて飛散してしまう → 窓ガラスを物理的に守り割れるリスクを大幅低減

風速20m/s以上で看板や屋根瓦などが飛ぶ!?
凶器にもなる飛んで来る物から、家を守る対策が不可欠です。

飛来物から窓を物理的に守れるシャッター・雨戸の有効性を実験で実証しました。

おすすめ窓の台風対策

台風のときは基本的に室内で過ごしますが、室内にいて心配なことといえば、暴風による窓への被害です。風そのものがガラスを割ることもあれば、風で飛んできたものが衝突してガラスを突き破ることも考えられます。おすすめの窓の台風対策リフォームをご紹介します。


シャッターや雨戸を閉めておくことは、台風時の窓への対策として最も効果的な方法です。窓ガラスが破損した場合、ガラスの破片が飛散し、大変危険です。また、室内に強風が吹きこむことで内側から天井を持ち上げる力が働き、屋根が飛ばされてしまった被害も発生しています。
被害を最小限に抑えるためにシャッター・雨戸の設置をご検討ください。新築の建物だけでなく、リフォーム工事でシャッター・雨戸を後付けすることも可能です。

合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊中間膜を挟み込んだガラスです。特殊中間膜により、ガラスが割れても破片が飛びにくく、耐貫通性能にも優れているため、安全性が高く、広範囲に使用することができます。また、防犯ガラスとしても機能し、更に紫外線カットの効果もある為、台風上陸時だけでなく日常においてもメリットの多い、オススメのガラスです。

ただし、シャッターや雨戸と違って、窓ガラス自体を守るものではないので、物が当たればひび割れします。割れた場合はガラス交換が必要です。