リビングの一角でできるプライベートスペース

趣味を楽しんだり、集中したりできる部屋が欲しいけど、スペースに余裕がない・・そんな方にオススメなのが、リビングの一角をワークスペースとして区切る方法です。趣味や勉強など、ちょっとした時間を一人で集中したい！そんな時にはリビングにワークスペースを設けてみてはいかがでしょうか？

カウンターデスクや可動間仕切りを使って、リビングの一角に書斎を作る

自分専用の部屋が欲しい！そう思う時はありませんか？例えば、趣味や資格の勉強、また、家に持ち帰った仕事などを片付けたい場合に、家族がくつろいでいる中で「集中できない」や「雰囲気を壊したくない」と考える方も多いと思います。でも、家族が増えるとお子様のためのスペースが優先となり、ご自分の部屋などは夢のまた夢です。そこで、オススメなのがリビングにワークスペースを作るという方法です。リビングの一角にカウンターデスクと椅子を置けば、立派な「部屋」の完成です。さらに、家族の視線が気になるという場合は、可動間仕切りで区切ることで、より個室感が増し、集中できる空間を作り出すことができます。また文具やパソコン用品で机が溢れるという場合は壁に収納棚を取り付ければ狭くても快適なワークスペースとして利用することができます。

お子様の勉強や在宅勤務、一人になりたい時にも役に立つ

最近では、様子を見ながら勉強をさせるほうが安心という理由からお子様に自室ではなくリビングや台所で勉強させる親御さんが増えています。しかし、リビングやダイニングは開放的な空間として設計されることが多く、お子様がなかなか集中できないということもあるようです。
そんな時は、壁の正面にカウンターデスクを設置して、ワークスペースとして利用すれば、お子様の集中力を保たせたまま勉強させることができます。目の届く範囲にお子様の姿があるので、安心して家事ができることもポイントです。

また、コロナの流行で増えたテレワークを利用した在宅勤務のワークスペースとしても活用できるので、育児と仕事を両立させる助けにもなります。小さなスペースを最大限に活用して素敵な空間を手にいれませんか？