その他のリフォーム
(バリアフリー・耐震・IH)
耐震リフォーム
耐震リフォームはこんな方にオススメです
- 昭和56年以前に建設された家に住んでいる
- 木造の住宅に住んでいる
- 海抜の低い地域に住所がある
- これまでに耐震補強工事を行ったことがない
家の基礎と柱を固めて耐震強度を向上
床下の基礎部分を鉄筋コンクリートで補強することで、家の足元の耐震強度を高め、地震の揺れを建物に伝えにくくすることができます。また、建物の基礎と柱を耐震金物で頑丈に固定することで、建物の倒壊を防ぐことができます。
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倒壊・二次災害を防ぐ低重心の家
瓦を使用した家は、重量が重く、家の重心が高くなりがちです。屋根の素材を金属製のものに替えて軽量化することで、家の重心が下がり、建物の安定性を向上させます。また、瓦などの落下を防ぐことができ、避難時に通行人への二次災害の発生を予防します。
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腐朽箇所の修繕で家本来の耐震強度を維持
日本には、梅雨時の湿気やシロアリという家の大敵が多く存在するため、木造住宅は、新築時と比べて耐震強度が年々低下していきます。腐った柱やシロアリの被害を受けた箇所を修繕するだけで、家の耐震強度はグッと上ります。
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筋交いと耐震ボードで横揺れに強い住宅
梁と柱に筋交いを通す(縦の柱と横の梁だけでなく、斜めに木材を通すこと)ことで、横揺れの地震に対する壁の強度を上げ、建物の倒壊を防ぐことができます。また、耐震ボードという耐震性に優れた壁板を使用することで、筋交いなしで高い耐震性を持たせることもできます。
IH対応・オール電化
IT対応・オール電化はこんな方にオススメです
- 小さなお子様やご高齢者と同居している
- 夜遅くまで起きていることが多い
- 毎月の光熱費を節約したい
- キッチンのお掃除が面倒で大変
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憧れのIHクッキングヒーターで家事を快適に
IHクッキングヒーター搭載のキッチンは、ガスよりも最大火力が強く、保温や超弱火のような微妙な火力調整もできるため、毎日の調理が大幅に楽になります。また、掃除の面倒な五徳(ゴトク)がないため、掃除もサッと一拭きで簡単です。
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電気代・ガス代の節約で家計も安心
オール電化は、お湯を沸かしたり料理をしたりといった日常に使用しているガスを電気に置き換えることで、ガス代を削減することができます。また、オール電化は、安い深夜電力を使用してお湯を沸かしたり蓄熱を行うため、電気代も抑えることができます。
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火やガスを使用しないため火災の心配ナシ
IHキッチンは、火を使わずに調理できるため、衣服や家への着火の心配がなく、火災のリスクを大幅に減らすことができ、お子様やご高齢者のいる家庭でも安心です。また、火を使わない調理は、室内温度が暑くなりにくいため、快適に家事を行うことができます。
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実は災害時にも高い効果を発揮
オール電化は、タンクに貯水された水を温めて使用しているため、災害時にこのタンク内の水を使用することで、一定期間は水道機能が停止しません。また、ガスよりも電気の方がライフラインの復旧の方が早く、早い時期から通常の日常生活を送ることが可能になります。