彦根市・米原市・東近江市で住宅リフォームをお考えならLIXILリフォームショップハヤシのリノベーション・増改築

大規模なリフォームを行う方が
増えています

本来、住宅は世代ごとに建て替えるものではなく、家族が代々住み継いでいくものであり、住宅の耐用年数は数十年〜数百年と大変長持ちするのです。そんな丈夫な住宅の性質を活かして、中古の物件を新築のようにリノベーションしたり、生家を増改築しながら住み継いだりと、近年、新しい住まいづくりのあり方に注目が集まっています。今後は、「家=新築」という考え方ではなく、リノベーションや増改築といった選択肢も加えてみてください。

リノベーション

リノベーションとは?

ABOUT RENOVATION

リノベーションとは、英語のrenovationのことであり、「手を加えてより良いものを生み出す」ことを表しています。つまり、住宅のリノベーションとは、中古物件やお住まいの家に手を加えて、デザイン性を高めたり、ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を変更したりと、既存の住宅が持つ性能や価値を高めることです。
リノベーションは、工事前と後ではまったく別の家のように見た目も性能も変わりますし、内装も外装もリノベーションすれば、ほとんど新築にしか見えないことがほとんどです。しかし既存の柱や基礎など、使える部分は残して使用するため、新築の購入価格よりもずっと安価に費用を抑えることができる点が最大の魅力です。多くの場合で、新築購入よりも20〜30%価格を抑えることができます。

リノベーションのメリット

  • 新築同様に自由に住まいを設計できます

    リノベーションは、壁や天井を剥がして基礎と柱だけの状態にしてから、新しく家をつくり始めていく場合がほとんどです。そのため、新築と同じようにお好みの住まいをデザイン・設計することができます。間取りも広さも変えることができ、新築のように、自分たちだけの理想の居住空間を実現することができます。

  • 建設コストが大幅に抑えられます

    リノベーションは、既存の家の中でまだ使える部分を活かして工事を行うため、見た目や性能は新築そのものでも、価格は新築よりも安価に抑えることができます。例えば、2,500万円の新築を建てるよりも、1,000万円で中古物件を購入してさらに1,000万円をかけてリノベーションを行うことで、見た目や性能は同じでも、建設費用を500万円(新築建設費の25%)も削減することができます。

リノベーションの注意点

  • 耐用年数・耐震強度を確認しておく

    家を対象とした代表的な法律に、「建築基準法」があり、この建築基準法で定める建築基準は、時代の流れや自然界の動向などに照らして、度々改正が行われています。中でも最も大きな改正の一つが、1981年6月に行われた耐震基準の見直しです。これ以外にも建築基準の改正が行われているため、リノベーションを行う前に、一度、LIXILリフォームショップハヤシまでご相談ください。有資格者がしっかりと建物を調査して、リノベーションに適した物件か否かを見極めます。

  • ローンの金利が高くなる場合がある

    ローンによるリノベーション料金の支払いを検討されている方も多いかと思いますが、リノベーションには一般の住宅ローンが適用されません。リノベーションには、リフォームローンという特別なローンが適用され、住宅ローンの金利と比較すると少し金利が高くなります。金利分を考慮しても、新築よりリノベーションの方が得になることが多いのですが、ローンのご利用をお考えの方は、LIXILリフォームショップハヤシまで事前にご相談ください。ローンシミュレーションを行い、新築とリノベーションのどちらがお得かを一緒に検討いたします。

増改築

増改築とは?

ABOUT REMODELING

一般的によく聞く増改築という言葉は、大きく分けると「増築」「減築」「改築」の三種類に分けられます。現在お住まいの家を壊すことなく、敷地内に新しく建物を建てたり、平家を2階建てにしたりと、床面積が増える工事のことを増築といいます。増築とは逆に、建物の一部を解体したりして、床面積が減る工事のことを減築といいます。最後に、床面積を変えずに、間取りや設備の変更を行うことを改築と呼びます。
工事費用を安価に抑えたい場合や、現在お住まいの家を大切に残して行きたい場合などは、増改築という選択がピッタリです。一部を増築したり改築するだけでも、毎日の暮らしは驚くほど便利で快適になりますし、低価格でスピーディーに工事を行える点は、増改築の最大の強みです。

増改築のメリット

  • お悩みを安価に解決することができる

    入居時は満足していた家も、子供が生まれて家が手狭になったり、使わない部屋が出てきたり、二世帯で暮らすことになったりと、長年暮らしているとたくさんのお悩みや変化が生じます。増改築なら、気になる部分や工事が必要な部分だけをピンポイントで工事することができ、必要最小限の出費に抑えることができます。

  • 生活しながら工事を行うことができる

    家の工事を行うにあたり、気になるのが工事中の暮らしです。工事をしている間だけマンションを賃貸しては費用がかさみますし、実家に帰ると通勤やお子様の通学面で支障が出るという方も多いのではないでしょうか。増改築なら、工事を行う部分以外はいつも通り使用することができる場合が多く、工事中の暮らしを気にする必要がありません。

増改築の注意点

  • 既存部分と増改築部分で耐久性などが異なる

    増改築を行う場合、既存部分は最初に建設した当時のままですが、増改築部分は最新の工事を行います。そのため、どうしても壁紙の色が違ったり、耐久性に差が出てしまいます。LIXILリフォームショップハヤシでは、創業から約60年間で培った技術とノウハウで、既存部分と増改築部分の仕上がりの差を極力減らした工事を行うことができます。まずは一度、ご相談ください。

  • 建物の状態によっては追加工事が発生

    一般的に、建物の耐震バランスが不統一だと、倒壊のリスクが高まると言われています。既存部分と増改築部分を比較して、あまりにも耐震強度などに差がある場合は、修繕や補強が必要となります。増改築の工事を行う前に、しっかりと建物全体の調査を行うことが失敗しない工事のポイントです。LIXILリフォームショップハヤシは、無料で建物の調査を行いますので、増改築をお考えの方は、お気軽にご相談ください。