彦根市・米原市・東近江市で住宅リフォームをお考えならLIXILリフォームショップハヤシ

バリアフリー・介護リフォーム

安全なトイレや浴室で足腰の負担を軽減

お身体の不自由な方やご高齢者にとって、排泄や入浴はとても大変な動作です。いつものトイレや浴室に手すりをつけるだけで、驚くほど日常生活が楽になります。また、埋め込み式の浴槽や高さが少し高めの便座に交換することで、立ち座りを行う際の足腰への負担が大幅に軽減されます。

手すりやスロープで困難な歩行をサポート

玄関や階段などに手すりを設けることで、歩行が困難な方の日常生活が格段に楽になります。また、段差にはスロープを設置し、家の中の扉の幅を広げることで、車椅子や杖を使った生活の負担を和らげることができます。

足元の一工夫で転倒の危険を防止

お身体の不自由な方やご高齢者にとって、家の中での転倒は、大きな怪我や命に関わります。床を滑りにくいフローリング素材に張り替えることで、転倒のリスクを軽減し、足腰の力が弱い方でも安定して歩くことができます。また、足元に照明を設置することで、さらに転倒のリスクは減少します。

階段のリフォームで命に関わる滑落事故の防止

階段は、お身体の不自由な方やご高齢者にとって、大事故を招く原因となりやすい場所です。階段の勾配を緩やかにしたり、U字型の階段にリフォームしたり、踏み面の幅を広げて素材を変えたりと様々な工夫を凝らすことで、階段に潜む大きな危険を遠ざけることができます。

耐震リフォーム

家の基礎と柱を固めて耐震強度を向上

床下の基礎部分を鉄筋コンクリートで補強することで、家の足元の耐震強度を高め、地震の揺れを建物に伝えにくくすることができます。また、建物の基礎と柱を耐震金物で頑丈に固定することで、建物の倒壊を防ぐことができます。

倒壊・二次災害を防ぐ低重心の家

瓦を使用した家は、重量が重く、家の重心が高くなりがちです。屋根の素材を金属製のものに替えて軽量化することで、家の重心が下がり、建物の安定性を向上させます。また、瓦などの落下を防ぐことができ、避難時に通行人への二次災害の発生を予防します。

腐朽箇所の修繕で家本来の耐震強度を維持

日本には、梅雨時の湿気やシロアリという家の大敵が多く存在するため、木造住宅は、新築時と比べて耐震強度が年々低下していきます。腐った柱やシロアリの被害を受けた箇所を修繕するだけで、家の耐震強度はグッと上ります。

筋交いと耐震ボードで横揺れに強い住宅

梁と柱に筋交いを通す(縦の柱と横の梁だけでなく、斜めに木材を通すこと)ことで、横揺れの地震に対する壁の強度を上げ、建物の倒壊を防ぐことができます。また、耐震ボードという耐震性に優れた壁板を使用することで、筋交いなしで高い耐震性を持たせることもできます。

IH対応・オール電化

憧れのIHクッキングヒーターで家事を快適に

IHクッキングヒーター搭載のキッチンは、ガスよりも最大火力が強く、保温や超弱火のような微妙な火力調整もできるため、毎日の調理が大幅に楽になります。また、掃除の面倒な五徳(ゴトク)がないため、掃除もサッと一拭きで簡単です。

電気代・ガス代の節約で家計も安心

オール電化は、お湯を沸かしたり料理をしたりといった日常に使用しているガスを電気に置き換えることで、ガス代を削減することができます。また、オール電化は、安い深夜電力を使用してお湯を沸かしたり蓄熱を行うため、電気代も抑えることができます。

火やガスを使用しないため火災の心配ナシ

IHキッチンは、火を使わずに調理できるため、衣服や家への着火の心配がなく、火災のリスクを大幅に減らすことができ、お子様やご高齢者のいる家庭でも安心です。また、火を使わない調理は、室内温度が暑くなりにくいため、快適に家事を行うことができます。

実は災害時にも高い効果を発揮

オール電化は、タンクに貯水された水を温めて使用しているため、災害時にこのタンク内の水を使用することで、一定期間は水道機能が停止しません。また、ガスよりも電気の方がライフラインの復旧の方が早く、早い時期から通常の日常生活を送ることが可能になります。